君が嘘つきにならないように。
「ブログ更新するかなと思って、週に何度か見に行ってたんだけど、全然更新する様子なくて、あまりの更新のなさにビックリした」
とリーベに言われてしまいました。
「これといって書くことなかったから」
「いや、結構あったと思うよ?」
とも言われてしまい、「わかった、じゃあ、今夜。か、明日中には書くよ」と約束してしまったので、久しぶりのブログ更新です。
何度もうるせーな!思われそうですが、本当にTwitterやってるとブログに書くことなくなるね。長い文章が書けなくなっちゃう。
せめて月一くらいで更新したい。気持ちはある。気持ちは。
で、きっとリーベが見たい!見たい!言ってたのは、5月3日の薔薇の君たちのコンサートレポだと思うのです。
検索除けのため、グループ名、個人名は伏せさせて頂きます。とかなんとか言って、レポするほど内容覚えてないんだけんども。
せっかくなので覚えてる限りのことを書いてみます。たぶん、面白いことはほとんどない。
続きは追記に。
5月3日、人生初の薔薇の君たちのコンサートに行ってきました。
3月終わりから4月終わりまでは、この日のために生きた、この日を楽しみにどんな辛いことにも耐えてきたと言っても過言ではなかった。
すごく楽しみにしてた。楽しみにしすぎていた。と書くと、楽しくなかったように聞こえますが、楽しくなかったわけではないのですよ。
リーベの車で横浜に向かい、道中車の中で某バンドのこととか、女の子と一緒のとことられたらしいとか色んなことを話し、楽しい時間を過ごしました。
お昼はホテルのラウンジでちょっとお高めのパニーニ?食べて。ホテルのラウンジとか大人だからこそできる技よねて、大人になった喜びかみしめつつ、窓の外を行き交うガール達を眺め、期待に胸を膨らませました。
リーベの話で、グッズは会場内でも買えるから、じゃあそんな慌てていくこともないね、と開演20分前に行くも、グッズは会場内で販売してないと。早歩き、途中小走りで、会場裏手のグッズ販売所へ。途中で何人ものスタッフさんが「お急ぎくださーい」とか言ってましたが、うるせー!急げいうなら会場内にグッズ販売所設けとけ!と内心イライラ。
なんとか、お目当のグッズを購入、また早歩きから小走りで入口へ。今度はチケットはQRコードを見せなきゃいけないとかなんとかで苦戦。一度ログインをしなきゃいけないのに、焦るリーべ、パスワードを間違え、後一回間違えたら24時間アクセスできない→QRコード見せられない→コンサートに参加できない、という危険な状況まで追い込まれるも、本番に強い(?)リーベ、ラストチャンスをものにし、なんとかチケット発券してもらえました。あの時は本当にありがとう、グッジョブでした。
で、いざ会場へ入ってみて思った。席遠い。サマパラの時がものすごく席が良くて(バックステージのすぐ横)、そんなイメージでいたものだから、え、これ、見えないよね??どうなんの??状態。
着席ブロックでしたが、子どもづれが多かった。たぶん私たち浮いてたな。
いつも水色様のライブでは開演時間に開場になるので、その感覚に慣れてしまって、時間ぴったりに始まった時は、おおお!!!てちょっと感動。サマパラの時も思いましたが、時間厳守素晴らしいです。
そして薔薇の君たち登場。黄色い悲鳴で湧き上がる会場。声の大きさに思わずビビる私。しかし、やはり遠くて、誰かステージにいるな、くらいにしか見えず、あまり感動はなかった。
一曲目タイトルわからない。けど、リーベと顔を見合わせて頷きました。お互いに「これがいいな」と期待してた曲ではなかったため。
肝心のコンサートの内容、ほとんど覚えてないのです。音が凄くて胃が痛くなったこととか、紫さんの腰振りダンスに、キャーキャーいう女の子、青さんがソロ曲で自身が身につけていたシャツを破り上半身裸になったのを見てキャーキャー言う会場。人の好みは千差万別だなと思いました。
ちなみに青さんが裸になったのを見て、私は大爆笑かましてました。なんで破くの⁉︎Tシャツもったいないじゃん!て。リーベは「細いこと。桃色様を見ろ」と思ったそうです(そこにまた大爆笑した私)が、そこも千差万別。
途中で推しメンの緑くんが○モリさんの真似してサングラスかけたシーンがすんごい、すんごい面白くてヒーヒー言って笑ってました。笑いましたけど、可愛いし可愛いし可愛いし、それから可愛いし、もひとつ可愛い!と思ってました。
そういえば途中で、緑くんと目があったんですよ。リーベには「気のせい」と言われましたが、絶対目あった。前にいた女の子が「今私のこと見て、指差してた!」て騒いでたけど、あれは絶対あたしを見ていた、間違いない(←)
ちょいちょい、隣のリーベが「あの楽器本物かな?」「あの衣装、光ぽくない?」「あれはGENJIぽいよね」など呟いてたのがまた面白かったです。さすが、着眼点が違う。
今回はペンライト買わなかったのですが、演出でペンライトを使うことが発覚。あの時はショックだった。わかってたらペンライト買った。先に言っといてよ!て本気で思いました。
ペンライトといえば、各々のソロ曲に合わせてライトの色変えるのがめんどくさかったです。そこは気にせず推しメンの色で行く!なんて度胸、私にはなかった。
席が遠くてどれが誰だか全然わかりませんでしたが、オレンジさんだけはわかった。背高いし、腕も足も長いから、ダンスシーンは素晴らしく美しかったです。
あとは憧れのセクシーコール。これDVDで見た!本当にやるんだ!すげぇ!て不思議な感動(笑)
デビュー曲の囁きシーン、ドキドキしながら待ってたら、赤さんは「明日も頑張ろう!」と言ってて、何があった⁉︎疲れてる⁉︎と心配になったり。
ロックザ〜の「あう!」だけ歌う私と、ラブ本気の「Yes Yes!」だけ歌うリーベ。好みの違いが出ました。
このくらい?支離滅裂すぎて、レポと呼ぶのはおこがましい、ただの散文(意味が違うけど)になりました。
だから私にレポなんて期待しちゃいけません。これからも。
総括すると、家でDVD見てるのと大して変わらないな、というなんとも失礼な感想に(苦笑)
帰りにリーベとも話しましたが、我々が普段いる世界と、彼らの属する世界が違いすぎるため、色々と戸惑うことが多かったのです。
席が遠くて顔が見えなくてもキャーキャー言える、生音じゃなくても平気、体全体を使ってリズムをとったり振りをしたりはしない、ステージの上に彼らがいるのに銀テープを取りに行く。
あの銀テープ取りに行くのは、どーも…個人的には、んんん?でした。
それも住む世界が違うから理解が難しいだけの話で、彼らの属する世界の住人の皆様にとっては普通なのかも。
そんなこんなで貴重な体験をできた1日になりました。
次があるかはわかりませんが、あったら楽しみたいと思います……もうレポとか書くのはいいや。
by onisawananashi
| 2018-05-26 22:10
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